桔梗の花のポン
日々のことを、なにげなく日記に書きました。
ル形とタ形
いろいろな考え方があると思いますが、日本語の時制(テンス)は大きく分けて、ル形とタ形の2つです。
タ形は「過去形」、ル形は「非過去」。
でも、例えば、映画を見ようとして、次の時間が分からなくて掲示を探している場面で、その掲示を見つけたとき。
「あっ、ここに書いてある」
「あっ、ここに書いてあった」
どちらを使うでしょうか。
どちらでもいい気がします。
でも、きっとどこかが違うはずです。
ゼミの友達と話していて、分からなくなりました。
日本語のル形とタ形は、必ずしも時制ではないのです。なんて曖昧な…。
でも、日本語の母語話者の中には、きちんとした基準があるはず。
だから、難しい。だから面白い、文法は。
タ形は「過去形」、ル形は「非過去」。
でも、例えば、映画を見ようとして、次の時間が分からなくて掲示を探している場面で、その掲示を見つけたとき。
「あっ、ここに書いてある」
「あっ、ここに書いてあった」
どちらを使うでしょうか。
どちらでもいい気がします。
でも、きっとどこかが違うはずです。
ゼミの友達と話していて、分からなくなりました。
日本語のル形とタ形は、必ずしも時制ではないのです。なんて曖昧な…。
でも、日本語の母語話者の中には、きちんとした基準があるはず。
だから、難しい。だから面白い、文法は。
お好み焼きとかつおぶし
友達が論文に使うデータ収集を手伝ってくれるというので、必要なものを渡す約束をしたら、たまたまその日が、その友達の誕生日だったので、一緒にご飯を食べる約束をしていました。
ですが、いつも食べる場所に困ります。
なぜならば、日本でご飯を食べようとすると、豚(豚肉、豚の油、豚骨を含む)やお酒(料理酒を含む)を全く使わない料理というのが少ないからです。
イスラム教は、厳しい戒律があるので、何でもOKの典型的日本人には、「つらそう。大変そう。」と思ってしまうのですが、彼が言うには、「決まりがない宗教の方が、へん」らしいです。
それで、食べたことがないというので、お好み焼きを食べに行きました。
豚を入れなければいい!!
ところが、入ったお店は、メニュー数は少なく、ほとんどセットされてしまっていて、具をそんなに選べないところでした(涙)
私「豚を牛に変えられませんか?」
店員「セットになっていますから…」
…お好み焼きなんだから、煮込んだりするわけじゃなし、カップに入れる時に肉を変えるだけじゃんっ!!それで値段を牛肉にすればいいんでしょ!?なんでできないの!?と思ったけど、我慢。
しかたなく、お肉を抜いてもらいました。
海鮮も、えびやイカ(特にゲソ)が、好きじゃないので(これが苦手な外国人は結構多いと思う)唯一お肉の入っていない海鮮のセットも頼めないし、ちょっと何かが足りないようなお好み焼きだったけど、本人は満足していたみたいだし、よかった。
お好み焼きは、色々と中身を選べる、メニューの多いところで食べようと思いました。
それから、今回、在日4年目にして初めて、かつお節を食べたらしいです。
そして、かつお節を載せようとした私に、「玉ねぎの皮?」と突っ込んだのは、愛嬌です(笑)
本当に、かつお節を玉ねぎの皮だと思っていたそうです。
それから、魚だということを信じてもらうまで時間がかなり掛かったのは、言うまでもないかもしれません。
なぜ誕生日に、かつお節の作り方を(そんなに詳しく知っているわけでもないのに)一生懸命説明しなければいけないのか…。
でも確かに、外国人にとっては、不思議な食べ物に見えるでしょうね。
しかし、お好み焼きには、やっぱりかつお節でしょう!!
しかも、いわしなどの(かつお節じゃないじゃん!)粗いかつお節がお好み焼きには一番合うと思います。
おひたしに載せるのは、細かいかつお節がいいですけどね。
ですが、いつも食べる場所に困ります。
なぜならば、日本でご飯を食べようとすると、豚(豚肉、豚の油、豚骨を含む)やお酒(料理酒を含む)を全く使わない料理というのが少ないからです。
イスラム教は、厳しい戒律があるので、何でもOKの典型的日本人には、「つらそう。大変そう。」と思ってしまうのですが、彼が言うには、「決まりがない宗教の方が、へん」らしいです。
それで、食べたことがないというので、お好み焼きを食べに行きました。
豚を入れなければいい!!
ところが、入ったお店は、メニュー数は少なく、ほとんどセットされてしまっていて、具をそんなに選べないところでした(涙)
私「豚を牛に変えられませんか?」
店員「セットになっていますから…」
…お好み焼きなんだから、煮込んだりするわけじゃなし、カップに入れる時に肉を変えるだけじゃんっ!!それで値段を牛肉にすればいいんでしょ!?なんでできないの!?と思ったけど、我慢。
しかたなく、お肉を抜いてもらいました。
海鮮も、えびやイカ(特にゲソ)が、好きじゃないので(これが苦手な外国人は結構多いと思う)唯一お肉の入っていない海鮮のセットも頼めないし、ちょっと何かが足りないようなお好み焼きだったけど、本人は満足していたみたいだし、よかった。
お好み焼きは、色々と中身を選べる、メニューの多いところで食べようと思いました。
それから、今回、在日4年目にして初めて、かつお節を食べたらしいです。
そして、かつお節を載せようとした私に、「玉ねぎの皮?」と突っ込んだのは、愛嬌です(笑)
本当に、かつお節を玉ねぎの皮だと思っていたそうです。
それから、魚だということを信じてもらうまで時間がかなり掛かったのは、言うまでもないかもしれません。
なぜ誕生日に、かつお節の作り方を(そんなに詳しく知っているわけでもないのに)一生懸命説明しなければいけないのか…。
でも確かに、外国人にとっては、不思議な食べ物に見えるでしょうね。
しかし、お好み焼きには、やっぱりかつお節でしょう!!
しかも、いわしなどの(かつお節じゃないじゃん!)粗いかつお節がお好み焼きには一番合うと思います。
おひたしに載せるのは、細かいかつお節がいいですけどね。
違うもの
夢の中で使う言語は、一番身近に思っている言語を使うらしいということを以前友達が言っていました。
その友達は留学生なんですが、夢の中でも日本語をしゃべったことにちょっとショックを受けて、そんな話をしていたのですが、夢の中で母語でない言葉で話すなんて、すごい!と思っていました。
そして、NZにいた時、知り合いに「そんなにできなくても、夢の中で英語をしゃべっちゃったりするのよ」と言われ、「そんなわけないじゃん!しゃべれない言語を夢でどうやってしゃべるのさ〜!」と思っていました。
実際、NZにいた時、英語の夢は見ませんでしたし。
一昨日、初めてNZにいた時のフラットメートの夢を見ました。
一生懸命、英語をしゃべっている自分がいました。
それは、しょうがないです。だってその韓国人のフラットメートは日本語ができませんでしたから、片言の英語で会話をしていましたし。(微妙に日本語が混じっていましたが…そこらへんは、夢ですから!)
でも、そんな夢をNZから帰ってきてから半年以上たった今、見た自分にびっくり!しかもがんばってたし。
あの頃は、使わない使わないと思ってはいたけど、今よりはずいぶんがんばって、中学生レベルだとしても英語を話していたんだな〜と思った今日このごろ。
それにしても、フラットメートの夢が気になります。元気かな?久しぶりにメールしてみよう!
ところで、タイに一時帰国する友達が、お土産を買うというので、どんなものが喜ばれるか聞いてみました。
今まで、いろいろなものを買っていったし、かなり多くの親戚がいるらしく今回は、安くておいしいから、チョコレートを買って帰るというので、「タイにもチョコレートはあるでしょ!?」と言うと、「日本のチョコは本当においしいから!」と。
彼女が言うには、お菓子とかケーキは、同じようなものがあったとしても日本のが(自分が行ったことがある国の中では)一番おいしいらしい。
そして、今回は、彼女のお気に入りのチョコレートクランチを買って帰るそうです。
そういえば、NZでチョコレートクランチを買った時、激甘で中にカリカリしたキャラメルのようなものが入っていた記憶があります。
「チョコレートクランチ」と言っても別ものでした。
それから、「アイスコーヒー」ですが、日本のアイスコーヒーは「冷たいコーヒー」の意味です。
タイでは、甘い冷たいコーヒーが出てくるそうです。
ちなみに、NZでは「アイスクリームが上にのっているコーヒー」が出てきます。
「アイスコーヒー」も色々です。
ちょっとした発見が楽しい日々が懐かしくなりました。
さらにさらにちなみに、「うち」でアイスコーヒーというと、冷たいコーヒー牛乳を作ることになります。単なる母の趣味、というか水で薄めるのが気に入らないらしい。
だから子どもの頃、私は「アイスコーヒー」とは「冷たいコーヒー牛乳」だと思っていました(笑)
その友達は留学生なんですが、夢の中でも日本語をしゃべったことにちょっとショックを受けて、そんな話をしていたのですが、夢の中で母語でない言葉で話すなんて、すごい!と思っていました。
そして、NZにいた時、知り合いに「そんなにできなくても、夢の中で英語をしゃべっちゃったりするのよ」と言われ、「そんなわけないじゃん!しゃべれない言語を夢でどうやってしゃべるのさ〜!」と思っていました。
実際、NZにいた時、英語の夢は見ませんでしたし。
一昨日、初めてNZにいた時のフラットメートの夢を見ました。
一生懸命、英語をしゃべっている自分がいました。
それは、しょうがないです。だってその韓国人のフラットメートは日本語ができませんでしたから、片言の英語で会話をしていましたし。(微妙に日本語が混じっていましたが…そこらへんは、夢ですから!)
でも、そんな夢をNZから帰ってきてから半年以上たった今、見た自分にびっくり!しかもがんばってたし。
あの頃は、使わない使わないと思ってはいたけど、今よりはずいぶんがんばって、中学生レベルだとしても英語を話していたんだな〜と思った今日このごろ。
それにしても、フラットメートの夢が気になります。元気かな?久しぶりにメールしてみよう!
ところで、タイに一時帰国する友達が、お土産を買うというので、どんなものが喜ばれるか聞いてみました。
今まで、いろいろなものを買っていったし、かなり多くの親戚がいるらしく今回は、安くておいしいから、チョコレートを買って帰るというので、「タイにもチョコレートはあるでしょ!?」と言うと、「日本のチョコは本当においしいから!」と。
彼女が言うには、お菓子とかケーキは、同じようなものがあったとしても日本のが(自分が行ったことがある国の中では)一番おいしいらしい。
そして、今回は、彼女のお気に入りのチョコレートクランチを買って帰るそうです。
そういえば、NZでチョコレートクランチを買った時、激甘で中にカリカリしたキャラメルのようなものが入っていた記憶があります。
「チョコレートクランチ」と言っても別ものでした。
それから、「アイスコーヒー」ですが、日本のアイスコーヒーは「冷たいコーヒー」の意味です。
タイでは、甘い冷たいコーヒーが出てくるそうです。
ちなみに、NZでは「アイスクリームが上にのっているコーヒー」が出てきます。
「アイスコーヒー」も色々です。
ちょっとした発見が楽しい日々が懐かしくなりました。
さらにさらにちなみに、「うち」でアイスコーヒーというと、冷たいコーヒー牛乳を作ることになります。単なる母の趣味、というか水で薄めるのが気に入らないらしい。
だから子どもの頃、私は「アイスコーヒー」とは「冷たいコーヒー牛乳」だと思っていました(笑)
くさや
おそらく生まれて初めて「くさや」を食べました。
近所のうちで、毎年恒例の焼肉パーティにお呼ばれしました。
庭の芝生にレジャーシートを敷いて、大きい七輪を囲んでワイワイとやるのですが、お肉とお野菜の後、だいたい、イカを焼き、とうもろこしを焼きます。最後は焼きおにぎりなんですが、その前に、いろいろ毎年違うものを焼きます。
昨年は、鯨の肉でした。(幼馴染の友達の実家の近くでは鯨漁をするらしく、けっこう食べるそうです。NZの人を初め外国人の多くにはかなり怒られそうですが)
その前は、確か鰻でした。
今年は、くさや。
近くのスーパーに普通に売っているのですが、まず自分の家では買ってこないものです。
でも、幼馴染とそのお父さんは、好物らしいので、今回はくさや。
本当に、くさい!!
強烈な臭いでした。
でも、意外に、この臭いは、私は大丈夫かも…。と思ったけど、口に入れると口中にその臭いが広がっちゃって…。
臭いだけなら耐えられる!
味も、おいしい…と思う。
でも、臭いを口に入れるのはダメ!
その後も、その臭いが口に残っちゃって気持ち悪いのです。
食べ物の美味しい、美味しくないというのの半分以上の感覚は、臭いではありませんか?
「臭いはキツイけど、おいしい」という感覚が私にはやっぱり分かりませんでした。
くさや…食べろと言われたら食べるけど、自分から進んで食べはしないという分類に入りました。
近所のうちで、毎年恒例の焼肉パーティにお呼ばれしました。
庭の芝生にレジャーシートを敷いて、大きい七輪を囲んでワイワイとやるのですが、お肉とお野菜の後、だいたい、イカを焼き、とうもろこしを焼きます。最後は焼きおにぎりなんですが、その前に、いろいろ毎年違うものを焼きます。
昨年は、鯨の肉でした。(幼馴染の友達の実家の近くでは鯨漁をするらしく、けっこう食べるそうです。NZの人を初め外国人の多くにはかなり怒られそうですが)
その前は、確か鰻でした。
今年は、くさや。
近くのスーパーに普通に売っているのですが、まず自分の家では買ってこないものです。
でも、幼馴染とそのお父さんは、好物らしいので、今回はくさや。
本当に、くさい!!
強烈な臭いでした。
でも、意外に、この臭いは、私は大丈夫かも…。と思ったけど、口に入れると口中にその臭いが広がっちゃって…。
臭いだけなら耐えられる!
味も、おいしい…と思う。
でも、臭いを口に入れるのはダメ!
その後も、その臭いが口に残っちゃって気持ち悪いのです。
食べ物の美味しい、美味しくないというのの半分以上の感覚は、臭いではありませんか?
「臭いはキツイけど、おいしい」という感覚が私にはやっぱり分かりませんでした。
くさや…食べろと言われたら食べるけど、自分から進んで食べはしないという分類に入りました。
長野旅行3
8月6日
長野市へ戻る途中で、小布施に寄り、小布施観光。
小布施は、栗が有名らしい。
友達が「なつ、小布施」と書かれた広告を、「なっ、小布施」と読み間違え、うれしそうに私たちに「なっ、小布施!!」と言ってくる。
「なっ、小布施!」って「小布施」に向かって何の同意を求めているんだ!?
かわいらしいレトロな町内周遊シャトルバスに乗り、おぶせミュージアムへ。
日本画家、中島千波館があり、繊細な絵を堪能。
中島千波は、花の絵を描いていた母が本を持っていたので、知ってはいましたが、こんなところで出会うとは思いませんでした。(何も調べず、行き当たりばったりな旅だったもので)
ちょっとうれしい出会い。
ちょっと面白いオブジェも。

また、小布施は葛飾北斎とも縁があり、浮世絵好きの私には、涎もの。
北斎館と、北斎が身を寄せていた高山鴻山の記念館へ行きました。
高山鴻山という人について、私はあまり知らなかったのですが、
鴻山は、幕末維新の激動期に、その時局の変化に対応しつつ陽明学の教え知行合一の精神で、“国利民福”の信条をつらぬいた人だそうです。
そのせいか、命を狙われた時のために家中に抜け穴がたくさんあり、こんなに毎日命の危険を感じながら生活したくないと、根性のない私は思ってしまうのでした。
本当は、岩松院の「八方睨み鳳凰図」もみたかったのですが、時間的にも無理ということで断念。
これは、北斎が晩年に書いた肉筆画で、すごく鮮やかで迫力がある天井画と有名だったので見たかったのですが、北斎館で祭り屋台の天井に描かれた鳳凰や龍の画も見たし、満足です。
かわりに北斎館の近くにある、日本のあかり博物館へ。
実は、大学3年の時に、博物館好きが高じて博物館学芸員の資格を取るための勉強を始め、いろいろな博物館のHPを見たりしたことがあって、このあかり博物館が、とても面白そうで記憶に残っていたのでした。
場所までは覚えていなかったので、こんなところで再会するとは〜!とちょっとうれしくなり、(きっとこんなマイナーな博物館に興味はなかっただろう友達を巻き込み)足を踏み入れてしまったのです。(家に帰って、インターネットのブックマークを見たら、明かり博物館にブックマークが残っていて、ちょっとびっくり!)
明かりを燈すための道具がたくさん展示してありました。
様々な灯火具と、その仕組みが分かりやすく、丁寧に展示されていて、ここの学芸員さんの工夫にちょっと感動しつつ、楽しく見ることができました。
昔の明かりの明るさを体験するコーナーでは、この明るさでは、夜は寝るしかないね!と思いつつ、電気のありがたみを感じたのでした。
時代劇の夜のシーンってウソとは思っていたけど、絶対に無理でしょ!?
栗おこわと栗アイスを食べ、新幹線の中でおやきを食べ、思い残すことなく、満足満腹で東京に帰ってきたのでした。
高校の友人と、泊まりがけの旅行に行くのも初めてで、本当に楽しく、ずっとこんな風に一緒に旅行したりしたいな〜そんな風に一緒に歳を取っていきたいな〜。
長野市へ戻る途中で、小布施に寄り、小布施観光。
小布施は、栗が有名らしい。
友達が「なつ、小布施」と書かれた広告を、「なっ、小布施」と読み間違え、うれしそうに私たちに「なっ、小布施!!」と言ってくる。
「なっ、小布施!」って「小布施」に向かって何の同意を求めているんだ!?
かわいらしいレトロな町内周遊シャトルバスに乗り、おぶせミュージアムへ。
日本画家、中島千波館があり、繊細な絵を堪能。
中島千波は、花の絵を描いていた母が本を持っていたので、知ってはいましたが、こんなところで出会うとは思いませんでした。(何も調べず、行き当たりばったりな旅だったもので)
ちょっとうれしい出会い。
ちょっと面白いオブジェも。

また、小布施は葛飾北斎とも縁があり、浮世絵好きの私には、涎もの。
北斎館と、北斎が身を寄せていた高山鴻山の記念館へ行きました。
高山鴻山という人について、私はあまり知らなかったのですが、
鴻山は、幕末維新の激動期に、その時局の変化に対応しつつ陽明学の教え知行合一の精神で、“国利民福”の信条をつらぬいた人だそうです。
そのせいか、命を狙われた時のために家中に抜け穴がたくさんあり、こんなに毎日命の危険を感じながら生活したくないと、根性のない私は思ってしまうのでした。
本当は、岩松院の「八方睨み鳳凰図」もみたかったのですが、時間的にも無理ということで断念。
これは、北斎が晩年に書いた肉筆画で、すごく鮮やかで迫力がある天井画と有名だったので見たかったのですが、北斎館で祭り屋台の天井に描かれた鳳凰や龍の画も見たし、満足です。
かわりに北斎館の近くにある、日本のあかり博物館へ。
実は、大学3年の時に、博物館好きが高じて博物館学芸員の資格を取るための勉強を始め、いろいろな博物館のHPを見たりしたことがあって、このあかり博物館が、とても面白そうで記憶に残っていたのでした。
場所までは覚えていなかったので、こんなところで再会するとは〜!とちょっとうれしくなり、(きっとこんなマイナーな博物館に興味はなかっただろう友達を巻き込み)足を踏み入れてしまったのです。(家に帰って、インターネットのブックマークを見たら、明かり博物館にブックマークが残っていて、ちょっとびっくり!)
明かりを燈すための道具がたくさん展示してありました。
様々な灯火具と、その仕組みが分かりやすく、丁寧に展示されていて、ここの学芸員さんの工夫にちょっと感動しつつ、楽しく見ることができました。
昔の明かりの明るさを体験するコーナーでは、この明るさでは、夜は寝るしかないね!と思いつつ、電気のありがたみを感じたのでした。
時代劇の夜のシーンってウソとは思っていたけど、絶対に無理でしょ!?
栗おこわと栗アイスを食べ、新幹線の中でおやきを食べ、思い残すことなく、満足満腹で東京に帰ってきたのでした。
高校の友人と、泊まりがけの旅行に行くのも初めてで、本当に楽しく、ずっとこんな風に一緒に旅行したりしたいな〜そんな風に一緒に歳を取っていきたいな〜。

